
ソフトバンク・中村晃外野手が8日、インスタグラムを更新。1歳の息子が国指定難病の「乳児てんかん性スパズム症候群」で闘病中であることを明かした。 【写真】難病に立ち向かう息子の思いを胸に CSファイナルSではケガを恐れず決死のプレー 中村は「昨年9月に生まれた息子について少しお話ししたいと思います」と切り出し、「生まれてから5ヶ月の時にてんかんを発症。沢山の方の協力の元、治療に励み、なかなか原因の特定が難しく、治療も難航し この1年、染色体、遺伝子、MRIなどの今出来る検査をし、県外の病院にも、妻が付き添い入院しました。焦点発作、乳児てんかん性スパズム症候群という病気と闘ってます」と告白した。 続けて、「てんかんの影響も含め運動、知能の能力の遅れ、将来的にもどこまで発達するかがわからない状態です。今現在も試行錯誤での治療中です。薬で調整が出来ない場合は手術などのステップに進む可能性もあります」と、今後の可能性にも言及した。 中村自身は35歳の今季も116試合に出場し、勝負強い打撃でリーグ制覇に貢献。日本ハムとのCSファイナルS・第4戦では塁審と激突して担架で搬送されるアクシデントに見舞われたが、最終戦には戦列復帰。日本シリーズは腰のヘルニア手術のため欠場となったが、奮闘を続けたシーズンだった。 「この1年弱、息子はとても頑張っていました。そして妻も息子に常に寄り添い、病院で過ごす時間が多くなり、とても大変だったと思います。その2人の姿を見ていたからこそ、私自身も野球を頑張れたと思います」と吐露。「今後どのように成長するのか分からない不安な事ばかりですが、可愛い愛する息子です。街で見かけたりすると、発達の遅れを感じて、あれ?となるかもしれませんが温かく見守って下さい」と、思いを記した。 父親としての深い愛情をにじませながら、「また、息子と同じような病気を抱える子供達の治療や、リハビリ、サポートの情報がありましたら是非共有できると嬉しいです。よろしくお願い致します」と呼びかけ。また、ハッシュタグを付けて「一歩ずつ前進」、「みんな頑張ろう」と、前向きな気持ちもつづった。
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